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表紙写真家、 |
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桜井亜美さんの小説を語る上で、欠かせないもののひとつが、表紙の写真。 思わず目をひく写真。その独特の鮮やかな色彩と、そこから感じられるものすごいエネルギーは、 現実世界から一瞬トリップしたような、不思議な感覚を与えてくれます。 思わず表紙に惹かれて、亜美さんの作品と出会った、と言う人も多いはず。 さて、桜井亜美のデビュー作、イノセント ワールドの、 「マサキへ---あとがきにかえて」 に以下の一節があります。 ねえ、渋谷のRoomで知り合った、ミカっていう子を覚えてる? 写真とデザインの勉強をしてるって言ってた、ちょっときれいな子。 小説の装幀を、彼女に頼んだんだ。 終わっちゃった十七歳があたしに残した「言葉にならない何か」を、 彼女の写真は、そのまま写してるから。 彼女の名前は、蜷川実花(にながわ みか)。桜井亜美の全小説の表紙写真を担当されています。 実父は舞台演出家として有名な蜷川幸雄氏。1972年10月、東京生まれ。 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 在学中に新人写真家の登竜門として有名な銀座ガーディアンガーデン「写真一坪展」に4回連続で入選。 1996年5月の第7回では、グランプリ受賞。 その他、 キャノン「写真新世紀」優秀賞、飯沢耕太郎賞、木村伊兵衛写真賞など。 HIROMIX、長島有里枝に並ぶ、新世代フォトグラファー。
まさに写真で見る桜井亜美世界。
その独特の色彩に触れられる彼女の写真集は以下のものが刊行されています。 |
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17 9 97'
メタローグ社 1998.02 \2980 |
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BABY BLUE SKY.
メタローグ社 1999.11 \1980 |
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Sugar and Spice
河出書房新社 2000.12 \1980 |