|
|
|
今、事情があって海外に住んでるんですけど 今まで日本では経験したことのない差別を自分で経験して 差別はいけない、って頭で分かってても 実際自分に降りかかるとそりゃー自分だけではどうしようもない 「血」っていうのを痛感しました・・・。 でもヤスミンみたいに自然な形で 受け入れることができる人になれればいいなあ、って思う、 実際の私はまだまだ自分が可愛くって 自己防衛の方がさきにたってしまう、 くやしいけど仕方ない現実、 人間にとってプライドって どういう風に必要なんだろう・・・。
私はアニマルロジックを読んで、 その言いたいことの、ほんの1%も理解していないのではと思いました。 私に分かったこと、それは人間は生まれてきて生きて、そして死ぬ生き物だと言うこと。 それは、どんな人間だって同じ事。 これだけしか分からなかった。でも、これでいいよね??? 誰か教えて・・・・。
初めてこの本読んだときは、図書館から借りてきてよんだけど、一気に読んじゃった。 なんか、病気にとりつかれたみたいに。 感想は、うまく表現できないね。 最後の「フリー アット ラスト」は、ぐっと きたね。 今では、ちゃんと本買って眠る前に どっかのページ読んでる。
山田詠美って、まるで映画を作ってるみたいだと この本を読んで感じました。 作った話だなんてとても思えない。 もう10回くらい読み返したけど、いつも違う後味がするのがいい。 気温とか、スープの匂いとか伝わってきて、 情景の描写はやっぱり天才的。想像力を刺激するなあ。 大きくなったソウルが、どんな男になるのか ヤスミンの周りにいた男たちとどういう関係を続けているのか すごく見たいと思う。
山田詠美さんの作品はサイシンのオール読物以外 すべて読んでいます。 今までは、「ベッドタイムアイズ」が一番でしたが、 いまは、「アニマルロジック」も同じくらい好きです。 ヤスミンは人としての価値基準の持ち方を、 強く意識していると思う。共感できる部分が多い。 山田詠美さんの描く価値観が集まっていると思う。 ずっと、どんなことがあっても、変わらないで居て欲しい。
人間は生きてても死んでても、男でも女でも、恋人がいてもいなくても、 子どもがいてもいなくても、色が黒くても白くても黄色くても、・・・ 本当に何者にも変わりうる存在なんだなって思いました。
あのヤスミンは、なんで死んじゃったの? 答えはソウル。彼の出現と成長。今までどん な思いにも縛られなかった彼女が、自分の一 部としての他者を感じる。そこで完全な自由 は消える。(それが愛すること!?)そして 彼女は死んだ。 人間だれでも必ず死ぬ。でも、愛に縛られ た不自由で死ぬなら、いいんじゃない。その 他のことに縛られるバカバカしさは、ヤスミ ンが教えてくれたとおり。 ちょっと飛躍しすぎでしょうか。
ヤスミンの、人間へのこだわりとその惜しみないどん欲な迄の愛情表現に只只驚き、 感心し、そしてとてもうらやましく思った。こんなに自由奔放に生きていくには、物凄い覚悟が必要じゃないかな。私にもそんな勇気ほしい。
うーん。 あたしの知らない世界だった。。。 日本人って気楽に生きてるなぁって思った。 わたしもそのうちのひとりだけど(笑)。 一度、ニューヨークに行ってみたい。
図書館で借りてきて、のんびり1ヶ月かけて よみました。 こんなに厚い本読むの初めてだったから、最初から最後までどきどきでした。 読み終えたときは、すごい充実感があって”生きてて良かった〜〜〜”って感じ。 出てくるひとりひとりがすごく魅力的で、素敵でした。 ヤスミンの野性的なところが特に好き。 私は私の色で生きてくんだって決意したのもこの本を読んだときでした。 やっぱり、日本人であることに強烈なリスクを感じてたこともあったけど、それは誇るべきものでもなく、劣等感を抱くことでもないんだな って思いました。 私にとって忘れられない一冊です。 PS*LOVE@TONY!! 私にとって忘れられない一冊です。
この本を読んだ後、解放されたような気がしました。 その後でトラッシュを読んだら、 すごく心が痛くなりました。
文庫になってすぐに購入したのですが、長編だったので なかなか手が出ずに、今日やっと読み終わりました。 最初、痛切に感じたのはやはり人種差別の問題。 日本にいるとあまりその事を考える機会がないけれど、 アメリカって国には根深い問題なんだろうなと思う。 私も一度アメリカに旅行に行ったけれど、色んな人種の 集まった国って印象を受けました。 でもその中でもアフリカ系アメリカ人(?)いわゆる黒人は すごくカッコ良かった。 ちょうどここに出てくるヤスミンみたいに。 詠美さんの作品、読むたびに ああ、今までで読んだ中で 一番好きだなぁって思わされるのですが、今回もそう。 大好きな一冊になりました。
このサイト男の人って少ないのかなぁ? 僕もこの本は大好きです。 超人ヤスミンみたいな女性と恋がしたい。 最後なんて、どうして?って感じでした。 でも、よーく読んでみると星の王子様に似てるんだよね。 だから好きなんだけど。 この本を読むと、大切なものを見つけたような気がする。 けど、ほんとははじめから知ってるんだよね。 その感覚が味わえるのが、詠美さんの作品の魅力だと思う。
ayaさん、あたしもお金なくって、今まで読めなかった んだけど、最近やっと文庫本(819円)で読めたの。 そして今日、読み終わって。 あたしの中では、トニーのイメージが、まさに、 トニー・レオン。おまけに、アキラは、金城武(笑) 安直すぎる?でもこの二人がすっごく、あたしにとって 魅力的だった。 なんか、ひとことでこの本の感想を述べることはできない けど、魅力的な人間に出会えたこと、魅力的な言葉を知る ことができたことで、いろんなことを考える時間を もらえた気がする。また、一時したら、読み返したい。
まるで文庫本のように2日で読み切った。 人生の半分以上をアメリカで過ごしてると「人種」の ギャップが当たり前のように思えてくるんだけど、肌の色は 大切な個性であると同時にどうでもいいことなのよね。 でも無理に同化させようとか「世界は一つ」とかほざいてる 偽善者のなーんと多いことか。地球が一つしかないのなんて 皆知ってるちゅーねん。 トニー、私と一緒に飲茶を食べに行きましょう。
読んだのはもう一昨年になるので大体のイメージしか残っていないんですが、 私が最近読んだAmyのなかでもものすごくインパクトがありました。 金の無い私は図書館で借りて読んだのでした。でも、また読みたいので 今度は買うつもりでいます。
ソウル君がどんどん良い男の子なっていくので、最後には彼に恋をしてしまった。 それにしても、灰(だったよね)を舐めてしまうなんて。・・・ラストでは泣きそうになりました。
今、半分くらいまで読んだとこ。 あたしにも、この子の正体、わからない。けどね、 読み始めてからこっち、もしかして、同じ類のやつが、 あたしの体内にもいたりして・・・とか思って、 ちょっと楽しい気分にも、なってる(笑) 人種差別については、あたしも真剣に考えたことって あんまりなかったし、実感したことなんて、なおさら なかった。テレビで、アメリカには黒人の入れない ゴルフ場があるって聞いたりすること。大リーグの ホームラン争いをした二人だけど、日本では、マグワイア より、サミーソーサのほうが注目されていること。 そういう話から、黒人・白人に対するみんなの態度の 違いを感じることはあった。 だけど、ヤスミンをとりまく、その人種に関する問題は、 驚くばかりで、けど、現実で。なんで?と思った。 差別をしてしまう人も。差別されることに慣れてしまう ことも。自分を悲しくする理由にさえ、してしまうことも。 あと残りを読んだら、また来させて。 この子の正体は、・・・わかんないんだろうな。
「ピッコロ大魔王に似たミトコンドリア」…。 すごくよくわかる、その想像…。うんうん、まさに。 東京電力のキャラクター(あのオレンジ色のやつ)を緑にした、 っていうのも、イメージじゃありません? あのキャラクター、今は使われてないのかな? 私は、読んでるうちにヤスミンの人種を忘れました(笑)。 なに人でもいいや、ヤスミンはヤスミン、ってことで。
日本ってほんとうに人種差別に縁遠い国だから、 これを読んだときは、N.Yという街や、すべての諸外国が抱えてる、 黒人差別の現状を初めて知ったようなものだった。 ヤスミンは、詠美さんの本に出てくる洗練された女の集大成という感じ。 個々のエピソードはどれも実話じゃないのか、ってぐらい重くて哀しい。 でも作品を通してみると、ヤスミンの存在がやたらと神格化されて感じられて、 感情移入とかはできない主人公ではあった。超人気味で。 理想の具現化なのだろうな。 それにしても、 ストーリーテラーであるあの体内動物は一体なんなんだろう(笑) しっぽや角のようなものがある、という描写があるせいで、 お話に没頭しつつも、一方であたしの想像力は膨らみまくりだった。 関西人なのでツッコミ精神もかなり刺激された(笑) ちなみに、想像力を駆使して完成したイメージは、 限り無くピッコロ大魔王に似たミトコンドリア(爆) あれはほんとうはなんなんですか、詠美さん・・・。 |